Di-Viewの開発は、透析施設で勤務する友人(臨床工学士)の連絡から始まりました。
友人:透析システムを開発してくれないか?
開発者:なぜ?もう売っているだろう。
友人:導入しているよ。
でも使い勝手が悪いので
エクセルを利用しているんだ。
開発者:了解。
一度、見に行くよ。
訪問結果は
・透析施設(30床)
・透析支援システム導入済
・電子カルテ導入済も外来のみ使用
・透析評価、検査結果評価(投薬状況)はエクセルで
・チャート(経過記録)、看護記録は手書き
・今日の予定は、個人のメモ
正直、こんな状況かと思いました。
ここから透析看護支援システムの開発がスタートしました。